11月2日は、長野市でワークショップを開催。
会場は、サンマリーンながの。
参加者は以前から参加してくれているリピーターの女の子のAちゃん。
まずは絵本『ころころころ』を読んでから、ママボールで遊ぶ。
このママボールは、お母さんのおっぱいの柔らかさを基準に作られてて、小さな子が握った時に安心感を得られるようにできているのだ!
みんな大好きボール遊びは、鉄板の導入。転がすだけで盛り上がること間違いなし。
生まれた子どもに1番最初に与えるべき童具です。
このどこへ転がるか分からない感じが、子どもの姿にピッタリ合うと、常々思う。
歳を取ると「角が取れて丸くなった」って言うけど、
「角が立って安定した」っていう方が個人的にはしっくりくるなぁ。
おっと、話が逸れた。
僕と娘とAちゃんの3人で足を開いて座り、ボールが外に転がり出ないようにしての転がしっこ。
こんな単純な遊びだけど、これだけでもう楽しい!
3人でとキャッキャと笑って転がしてた。
ひとしきり遊んだあとは、積木でコリントゲームを作る。
コリントゲームがどんなものかは、掲載の画像を見てね。
大きな板の端に直角二等辺三角柱を並べて、その角に沿うように直方体を敷き詰めていく。
ポイントは、板の左右と下の辺を両面テープで固定すること。
上は直方体を抜きやすいように留めないようにする。
敷き詰めた直方体の一部を抜くと、別の積木が入れられる。
それがビーズを転がした時に、障害物となるのだ!
もっと長い動画はインスタで
たくさん転がすと、とっても爽快。
癖になります。
形の関係性において、最初にくるボール。
ここから全ての形が生まれていきます。
おまけ
会場ではちょうど、ワークショップ市がやっていて、フラワーボールペンが作れました。
可愛い文房具が大好きな娘は、すっかり夢中になり、店員さんに褒められながら作っていました。
コメント
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