インスタでフォロワーさんがやっていた積木に影響を受けて、
今日は童具館の「かずの木」でクリスマスツリー作り。
うちに遊びに来ることになった、娘の友達も一緒に。
「かずの木」というのは、童具館から発売されている童具で、
1から10まで長さの違う角棒に、長さと同じ数の穴が開いたもの。
カラーと白木の2種類がラインナップされていて、我が家のはカラーの方。
グラデーションが非常に美しい積木で、
遊ぶ中で10進法を体感できる僕の大好きな童具の一つです。
コンセプトは「原数学体験」
まずは土台作り。積木を立てて、トレイを乗せる。
その上にかずの木を長い物から井形に積んでいく。
どんどん積んで、1のかずの木まで積んだら、付属のピンを穴に差し込み、
木製ビーズで飾り付け。
娘と娘の友達は、ああしよう、こうしようとスゲー話しながら作ってる。
こういうところを見ると、やっぱり女の子と男の子では遊び方が違うなーと感じる。
女の子の興味は「人」に向く傾向があって、「誰とやるか」が大事だけど、
男の子の興味は「物」に向く傾向が強くて「何をやるか」が重要になってくる。
経験上の話ですが。
せっかくなので、中にライトも入れてみた。
もうすぐクリスマスだねぇ。
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