保育園の都合で娘たちが自宅に戻り、2週間が経った。
母親と離れて、次女はしばらくギャン泣きするかと思いきや、意外と平気な様子。
むしろ、一緒に居られないことが分かっている長女の方がナーバスになっているが、
それでも、少しずつ慣れてきて、父の手を煩わせないようにという姿勢が見られる。
本当に長女には繰り返す引っ越しや、父母と離れて暮らす経験など、つらい思いをさせてきたなと申し訳ない気持ちが湧いてくる。
子どものためを思ってのことなんだけど、子ども本人には選べないことも多い。
そして、その成果は10年、20年後にならないと分からないから、本当にこれが良かったのかも今は分からない。
不安はある。
悩みもある。
心配もある。
それでも、後悔は無い。
コロナウィルスのことで、以前の仕事を続けていれば、心配は無かったなと思うけど、
辞めなければ良かったとは思わなかった。
むしろ、これからより、れちとびとしての活動が必要になってくると感じている。
自宅に閉じこもるような生活の中で、
窮屈さを感じた人もいれば、
自由さを感じた人もいたと思う。
そのどちらの人も、「自分らしくある」ということがどういうことかを意識した結果、そう感じたはず。
自分を表現するということが、人生において最も大切なことになってくると思う。
それは自分の「好き」を追求すること。
その結果、人との違いは今までより顕著に現れてくるはず。
こちらも読んでね。
今までの社会では、「違い」が悪いことのように扱われてきた節がある。
けれど、これからの社会では、
違いを知り、
違いを認め、
違いを尊重する事が、
コミュニケーションをする上で、
すごーく重要なスキルになってくる。
さらに言えば、
違いを違いとして放置するのではなく、
互いの違いを大切にした上で、
どうすればより良い関係を築けるかという考え方が必要になってくる。
そこで必要なのが「創造力」なんだ。
その辺のことは、こちらに書いてあるので、是非どうぞ。
子どもたちに、楽しんで創造力を伸ばして欲しい。
いや、子どもたちが楽しんで遊んでいれば、創造力が伸びないはずはない。
さあ、ここからまた始めよう。
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