ふたご座流星群の夜

子ども

12月13日は、ふたご座流星群のピークだったので、

次女を寝かせた後、長女と一緒に天体観測をした。

こういうことにはもってこいの土地柄で、隣は田んぼで辺りは真っ暗。

縁側からの景色

微かに裏手の家の灯りは見えるけど。

写真には全く映らなかったけど、星空はバッチリ見えた。

正味30分。

見え見えた!

1つは目の端に「アレそうか?」って感じだっだけど、

もう1つは視界中央にバッチリ見えた。

激寒なので、しっかり着込んで外へ出たけど、やっぱり寒い。

途中で椅子を持ってきて、娘を膝の上に乗せて座り、

「冬の大三角はどこかなぁ」

なんて言いながら、長女と2人空を眺めた。

一歳半になる次女に比べて、ズッシリ重い。

同じくらいの大きさで生まれてきたはずなのに、

いつの間にか大きくなったんだなぁ。

次女が生まれて、妻が単身赴任状態になり、長女と向き合う時間はめっきり減った。

こういう時間を作るのって、親の役目なんだなぁと反省する。

保育士10年以上続けてきて、保護者にはアドバイスなんかもしてきたけど、

自分の子どもには至らないところばかりだ。

親の期待を一身に受けて頑張る長女に、ちゃんと感謝の言葉を伝えなきゃなぁと思う。

まだまだ生活は楽にならないけれど、父ちゃんは頑張るよ。

これからも、よろしく頼むな。

※トップ画像はイメージです。

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