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「積み木遊びって、男の子の遊びだとばかり思ってました」
こんな声を聞くことが、ちょくちょくあります。
確かに、構成遊びである積み木は、男の子に好まれる傾向がありますが、実は遊び方次第でその幅はグッと広がります。
そんな我が家のワンシーンを、少しご紹介。
流行りの病気にかかり、降って湧いた休日。
チルチルのリクエストで、ダンボールでフライパンを作ったのをきっかけに、積み木に誘ってみました。
「積み木でキッチン作って遊ぼうか」
フライパンを使うので、まずはコンロとシンク。
コレができると、早速お料理が始まります。
作ったばかりのフライパンをコンロにかけて、
「コンロは火が点いてるの」
赤いビーズを火に見立てて遊びます。
火力の調節もビーズの量で可能です。
そして、テーブルをセッティングしたら、今度は2段のケーキをご所望です。
ケーキの土台とロウソクは父ですが、飾り付けはチルチルです。
「キウイはココ。パパ、(モザイクを)後ろに置いて」
自分のイメージを父に伝えて、指示をだします。
右上のサンドイッチも、チルチル作。
「サンドイッチ作る!みかんとキウイとブドウとイチゴのフルーツサンド!」
モザイクの形と色を吟味して、小さな指でちまちまと乗せていく姿が、何ともカワイイです。
「こっちにもテーブル作るの」
積み木を四角に並べただけですが、コレも立派なテーブルです。
あっという間にままごとスペースの完成。
いかがでしょうか。積み木はままごととの親和性が高く、女の子にも楽しめる要素がたくさんあります。
ぜひご家庭でも取り入れてみて下さい。
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