5月15日(土)のワークショップにまだ空きがございます。
若干、締め切りを延長しますので、迷っている方はぜひどうぞ。
娘の友達が遊びに来たので、軽井沢ライジングフィールドのアウルアドベンチャーへ行ってきた!
ライジングフィールドは、キャンプを始め様々なアクティビティを楽しめるアウトドアリゾート。
アウルアドベンチャーはハーネスをつけてしっかりと安全を確保することで、子どもたちの挑戦を大切にできるアスレチックアクティビティ。
以前仕事の用事で訪れた時に、高いところが苦手な長女が珍しく興味を示していたので、この機会に行ってみようと思ったのだ。
写真やホームページを見ていただければわかると思うけど、ただのアスレチックではない。
キッズ(1m)、Low(2m・4m)、High(6m、8m)と高さによって難易度が設定されていて、どれを選んでも安全が確保されるようになっている。
今回はLowコースにチャレンジした。
ハーネスを装着し、使い方の簡単な説明を聞いたら、いざコースへ!
外から見てるとそんなに高く見えない2mのコースも、実際に上がってみるとなかなかの高さ。
それは長女も同じだったようで、すっかりへっぴり腰になっていた。
しかし、命綱の仕組み上、後戻りはできないのである!
グラグラと揺れる足場を、娘を励ましながら進む。
どうかこうにか、終盤までたどり着いた長女。
自分で言い出したことなんだけど、彼女にとってはかなりの挑戦だった。
なにせ、金網の階段ですら怖いという彼女が、固定された手すりもない吊り橋を渡ってきたのだから。
最後のジップラインだけは自分で滑ることができず、スタッフの手を借りて滑ってきた。
それでも、自分の力で最後までやって来たことに拍手を送りたい。
完全燃焼した長女は降りるなりハーネスも外し、観戦モードとなっていた。
娘の友達はというと、5歳にもかかわらず平気で何度も繰り返していた。
まぁ、誰にでも得手不得手はあるということか。
こちらのアクティビティ、時間内は何度でもできるということで、父は一人で4mのコースにチャレンジ。
これが、2m上がっただけなんだけど、めちゃくちゃ高く感じる!
アップの写真だと分かりにくいけど、引いて見るとその高さが分かる。
右下に写っている次女の身長が80㎝で、父が160㎝。
ちょっと遠近感が違うけど、もう落ちて大丈夫とは言い難い高さ。
そして変化はそれだけでなく、吊り橋からは完全に手すりが無くなった。
命綱はジップラインとして使えるものなので、つかまっても大丈夫なんだけど、
足場の安定性が全く違うので、恐怖心はかなり倍増する。
それでも最後までちゃんと渡れました。
…僕も大人なんでね。
最後はどのコースもジップラインになっていて、高さによって長さも変わってくる。
2mから4mに変わって、長さは1.5倍くらいになっているだろうか。
Highコースはさらに高い6mと8m。
大人がやっても十分に楽しめる。
キャンプと合わせれば1日では足りないくらいのボリューム感。
高いところが好きな方は是非どうぞ。
さて、友達と別れて帰宅した後、前日から長女と計画していた母の日サプライズのため、
買い物と称してお花を買いに。
大人が何も言わなくても、記念日なんかには結構敏感な長女。
こういうところは『女の子だなー』と感じる。
店先にはしっかり母の日コーナーが設けられていたので、そこから好みのものをチョイス。
前日の夜に2人で書いた手紙を添えて、プレゼントしました。
妻の驚く顔に、長女は満足そう。
うっすら涙まで浮かべていた。
いやはや、涙腺緩くなってますね。
自分がもらい泣きしそうになったことは、とりあえず棚に上げておきましょう。
イベント盛りだくさんの母の日でした。
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