セイヨウタンポポの花

自己実現

引越し後、初めて近所を、超❗️ぶらり散歩。 「長閑」としか言いようのない景色が広がっています。

小川に架かる橋
橋の下にツバメの巣があるようでした

いつものGWだったら、お出かけやなんかで、こんなにのんびりと散歩はしなかっただろうなぁ。

ツクシは胞子を出し切ったみたい

もっと身近にある喜びに気づけと言われているんだろうか。

誰に❓

奥は浅間山

タンポポは、花と綿毛が7:3くらいの割合。
どれもセイヨウタンポポ。

なんで、セイヨウタンポポってこんなにたくさんあるんだろうと思って図鑑を見てたら、驚きの事実が書いてあった。

花を咲かせる植物にとって、花の最も重要な役割は、ハチをはじめとする虫たちに花粉を運んでもらい受粉をすること。

当然、日本のタンポポも同じ。

しかし、セイヨウタンポポは違った。

セイヨウタンポポは、

受粉しなくても種ができるのです。

図鑑で記述を見つけて、「マジでか!?」

と一人で声を上げて驚きました。

花、いらねーじゃん。

それでも花を咲かせる理由があるのかと、ググってみましたがそこは分かりませんでした。

でも、花粉は無くなってきているし、花も退化するのではという話もあるようです。

恐るべし、セイヨウタンポポ。

畦道は花盛り

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