次女が寝た後、長女と2人で遊ぶ積み木の時間。
ビー玉転がし再びです。
娘の要望は出来るだけ聞くんだけど、自分の中でも勝手にテーマを作ったりする。
以前、わくわく創造アトリエの先生が作っていたビー玉転がしで、やってみたいことがある。
今回は収納箱の中に収まるようにしてみよう。
この立方体にして、8×8の空間にどうやって娘を満足させつつ、コースを納めるか。
腕の見せ所だ!
いつも通り、ゴールから作っていく。
前回はワクワクトレイをゴールに設置したけど、今回は収納箱に作るので、そのまま組み上げればOK。
そして、最初に言っておく。
途中経過の写真は撮るのを忘れた。
イメージとしては、スタートからゴールまでが上からパッと見て分かるような、シンプルなコースを考えていた。
そう、これを見ているご家庭でも作れそうなやつを。
ちょっと、トンネルをくぐる場所は欲しいなとは思ったけど。
玉の転がっているところが、分かるようなコースを考えていたんだよ。
そのはずだったんだけどなぁ。
アレ?
イメージしてたのより、
ちょっと(かなり)ゴツいな…
どうしてこうなった…
気がつけば、立方体、直方体、2倍体、3倍体合わせて8箱ぐらい使ってた…
いや、娘は満足してくれたけども。
ちょっとした要塞と化してしまった。
どうも、積みすぎる傾向にあるなぁ。
先生、よくあんなにシンプルに仕上げるなぁ。
やっぱり経験の違いだなぁ。
精進が足りないことを自覚して、レッツプレイ!
ビー玉転がしと言いつつ、今回は木球を転がしてみる。
球のサイズが大きい方が、途中で止まることは少なくなる。
ちゃんと曲がれるように、コースの幅を考えたり、
壁を壊さないように、強度を考えたりする必要はあるけどね。
うん、木と木のぶつかる音が心地よい。
これでしばらくは、こいつが子ども部屋を占領することになるだろう。
…次こそは、もっとライトなやつを作るぞ。
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