転居、長女の学校の休校、次女の保育園入園準備。
色々な事が重なって、この2カ月くらいの間、妻と娘2人と別々に暮らして居たけれど、ついに娘たちを我が家に連れてくる事ができる運びとなった。
入園にあたっては、娘が園生活に慣れる期間を設けることもあり、少なくとも1週間くらいは迎えの時間が早くなる。
そのため、仕事もそれに合わせる必要があるけれど、職場や保育園のある自治体の全面的な協力をいただき、それもクリアできそう。
本当に理解を持って相談に乗ってくれて、手立ても示してもらう事ができ、感謝するばかり。
やはり、自分の現状と思いを素直に、しかし誠意を持って話せば道は繋がるのかなーと、思う今日この頃。
妻は今後も出稼ぎのような形で仕事をするので、これからは僕が娘2人との3人暮らしをすることになる。
離乳食真っ盛りの次女と、自己主張のはっきりした長女。
不安な気持ちはあるけれど、これまた新しいことへの挑戦を楽しんでやる!
きっとそのうち、愚痴をこぼし始めると思うけどね。
でも、確信していることがあって、
それは、この経験が僕を新しいステージに連れて行ってくれるということ。
保育士としても、
父親としても。
どちらかというと、父親としての方が強いかな。
最近、次女に顔を忘れられていたので、
母親のいない環境で密接に関われば、きっと思い出してくれるだろう。
これを機に、長女との関係も変えていきたいという思いもある。
もっと、彼女の存在を認められる自分になりたい。
そのためには、自分自身をもっと認められるようになる事が必要だと思う。
『子は親の鏡』
正しくその通り。
親が自分自身を認められる事で、
子どもを認められるようになり、
子どもも自分自身を認められるようになる。
いい事尽くめです。
ありのままの自分を認め、
成長する自分を信じ、
変わっていく自分に期待する。
娘にそうなって欲しいし、
自分もそうありたい。
さあ、娘たちと自分にじっくり向き合う1ヶ月の始まりだ。
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