東信はめっきり寒くなってきて、佐久から見える周囲の山々が白くなってきた。
そんなに山々を思い描き、今回は山脈を作ったよ。
今回のテーマは「三角」
まずはつないだ三角柱で形遊び。
あっちをひねって、こっちを動かし、いろんな形を作ってみよう。
そして、伸ばして積み木を積んで山づくり。
小さい山を作った後は、みんなで大きな山を作ろう!
調子に乗ってちょっと長くしすぎたかなー。でも真剣に取り組んでいました。
こちらは兄弟で制作中。大小の山の違いをご覧あれ。
円柱が入っても、規尺がぴったりのWAKU-BLOCKだから上にのせても大丈夫。
山によって囲まれたこの庭が、僕には佐久の街に見えました。
子どもたちはどう感じていたのかなー。
3グループに分かれて作った山々が完成しました。
さあ、ここからもう一つのテーマ「ドミノ」です。
作った山脈の麓にトンネルを空けて、みんなの山をつなぎます。
道はつながっているからねー。だからドミノもつなごー。
よくわからない理由だけど。
みんなでスタートしたドミノは見事に全部倒れました。
動画はこちらをご覧ください。
「三角」には、「四角形」からできた三角と「六角形」からできた三角の二種類があります。
今回のテーマでは、四角と三角の関係性が体感できるように、つながった三角をいろいろな形に組み合わせて、四角が三角になり、再び四角になるという遊びを導入に取り入れました。
そして、並べた三角の上に四角を積むことで、また三角を作っています。
最後はそのつながりの象徴として、ドミノでつなぎました。
こういった形のつながりを体感として学べるのがWAKU-BLOCKであり、
れちとびのワークシップなのです。
次回は1月16日(土)10:00から、佐久平交流センターで行います。
テーマは「複合」。
今まで使ってきた形を組み合わせた活動となります。
みんなで大きなレンガの家を作ろう!
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