積木制作 汽車を作る

積木

今回は、汽車を作る。

WAKUメソッドのテキストと、蒸気機関車の写真を参考にしながら、組み立て。

もちろん、汽車なので人が乗れるくらいの大きさで作るよ!

まずは先端から。

わくわくトレイの組み合わせ

今回もカサ増しのために、収納箱とわくわくトレイをフル活用。

先端はちょっとかっこつけて、除雪機っぽくしてみよう。

斜めのラインを作る

さらに収納箱を置いて、煙突の土台を作る。

正面には少し仕掛けを

よく見ると、少しだけ溝を作ってあるのが分かるかな?

このためでした

機関車の丸いイメージを持たせるために、植木皿を置くためでした。

わくわく創造アトリエでは、よく使われる植木皿。

材料を集めたり、絵具の下敷きにしたり、何かと重宝するけど、こんな使い方もあり。

ダブルクリップでジョイント

収納箱を並べる時は、ダブルクリップで留めるといい感じ。

WAKUブロックの収納箱は、積木と一緒に使えるように、サイズと直角が精巧にできているので、密着させるだけで強度が上がる。

さっきのトレイと同じように、上も収納箱で天板を作る。

2枚でぴったり

裏返して長板を2枚重ねると、ヘリの高さとピッタリになるのが最高。平面になると、積木が格段に積みやすくなる。

高さがそろって美しい天板に変身

ここに煙突を作る。木の家の時と同じ要領で、直方体のレンガ積み。

8個で一回りが作りやすい
半分は外に出して段差をつける

空いた収納箱を並べて、胴体部分を作る。この時も、ダブルクリップで留めていく。

覗き窓を作ると、雰囲気がアップするね。お次は、車輪部分。

全体像が見えてきた
ここでも植木皿

長板を立てることで、植木皿を固定して、車輪の上部も隠せて機関車っぽくなった。

昼休憩を挟み、ここから娘が参加。

最初に作った先端部分に少し修正を加えて、直角二等辺三角柱で斜めにならす。

四角と三角のコントラストが美しい
蒸気機関車の完成

今回は、子どもなら2、3人は入れるかな。お気に入りのクマのぬいぐるみとツーショット。

まどからこんにちは

少し時間があったので、娘の好きに遊ばせると、やはり「こーするといい」「あーした方がいい」といろいろ付け足しが出た。

機関車のたくさん出てくるアニメをイメージしている模様。

石炭車を連結

運転席も作って、操縦レバーができた。

階段付き

時間と材料があれば、子どもの発想は尽きることが無さそう。

次の予定があったので、片付ける時には散々文句を言われた。

ゆっくり遊ばせてやれるといいのだけど。ゴメンね。

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