3月の「つみきであそぼう」は、
「等身大のロボットを作ろう」
でした。
今回も楽しい活動だったよ!
まずはみんなで絵本を見たよ。
こどものともから出ている『あつまれ〜』。
この本も積み木の導入にもってこい。
読んだら早速遊びます。
積み木ロボットの作り方はとっても簡単。
脚、胴体、腕、頭の順に積んでいくだけ。
ポイントは、腰と肩に長板を入れる事だけ。
するとこんなのや、
こんなのができる。
(バックがうるさくてゴメンなさい)
今回は年齢層が低めで、初めて子が多かったので、立ち上がりは静かだったけど、
すぐに慣れた。
こちらは年長さんの子の作品。
自分と同じ大きさのロボットができて、大喜び。
特に型の部分にこだわりを感じる出来栄え。
これは変形ロボをイメージさせるね。
どんどん子どもたちのやりたいことが出てきて、ロボットだけには留まらなくなった。
こちらは今回1番歳下の子。
ロボット作りは、そこそこで切り上げていたけど、線路や道路に見立てた積み木に車輌を走らせていた。
とっても見立て遊びが上手。
白木で見立てのできる子は、本当に想像力が豊かです。
こちらは兄弟で参加の男の子。
自分の中のイメージをしっかり持っている感じ。
今回は童具館の「こどろき」も持ってきていたので、その形からインスパイアを受けて出来上がっていた。
ビーズが気に入ったので、たくさん持ってきてプールもできました。
さらに、円柱からは『3匹のやぎのがらがらどん』に出てくる丸太橋をイメージして、並べて作っていました。
この「自分の見たものを再現する」というのは、積み木遊びをより豊かにするポイント。
出かけた先で見たものや、本や写真で見たものを「どうなっているんだろう?」と考えて再現してみるのは、とても頭を使う作業。
試行錯誤を繰り返す中で、形の関係性に気づいていく。
最後はそれぞれ自分の作ったロボットを、思い切って崩しちゃう。
これがまた楽しいんだなー。
この時に一番いい顔をする子も多い。
今日も、ロボット作りに収まりきらない、子どもたちの創造力に出会いました❗️
遊ぶ中で、積み木の購入を考えているお母さんたちとの話も盛り上がった。
やはり、規尺が気になるところ。
3cmがいいか、4cmがいいか、それとも5cm?
ちょっと身も蓋もないことを言うと、
どれでもいいんです。
大事なことは、
その定められた規尺にきちんと沿って作られた積み木かどうか。
もちろん、統一されている方が遊びやすいので、いいことは間違いない。
でも、精度の悪い積み木ほど、子どもをイライラさせるもの。
積み木を選ぶときは、ピッタリ感を味わえるものがオススメ。
その点で、れちとびが使っている「WAKU-BLOCK45(4.5cm)」は、最高のピッタリ感が味わえる積み木。
さらに、積み木だけでなく、トレーやモザイクなどの付属品まで規尺に揃えて作っているのは、
おそらく童具館だけでしょう。
だから、自信を持ってオススメできるのです。
そんなWAKU-BLOCKがご自宅で使えるサービスを始めました!
おうちで遊べる積み木レンタル
購入前にご家庭で使ってみたいという方や、
追加購入をお考えの方、
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