今回は立方体と二等辺三角柱を使って、山を作る。
それも連なる山脈を。
まず用意するのはコレ。
直角二等辺三角柱を、直角の角を上にして並る。
これはただ並べているわけではなくて、裏をテープでつなげてある。
どうしてかというと、このワニの背中のような凸凹の上に、立方体を並べていくからなのだ。
ただ並べただけだと、立方体を乗せた時に、下から崩れちゃうから。
何事も土台が大事ということね。
こんな感じでどんどん並べちゃおう。
僕の使っている WAKU-block45は、すべて白木でできているけど、
それは、子どもたちにできるだけ固定化したイメージを与えないようにするため。
それでも、写真を見てもらえば分かるように、
白木は白木で、意外と表情がある。
モザイクタイルみたいできれいでしょ。
黒っぽいところは木口で、白っぽいところは板目。
こだわれば、模様としても工夫できそう。今回は割愛。
このあたりから、2倍体や3倍体も入れていこう。
どうしてかは、後程。
どんどん積んでいくと、ようやく山脈っぽくなってきた。
これで出来上がりでもいいんだけど、
ちょっとここで一工夫。
穴をあけてみよう。
規尺のしっかりした積木なら、こういった遊び方もできる。
調子に乗ってバシバシ開けてみる。
今回は1列だったけど、2列3列と並べて作ると迫力が倍増!
是非お試しあれ。
シェア大歓迎!
コメント
[…] 積木山脈そびえ立つ今回は立方体と二等辺三角柱を使って、山を作る。それも連なる山脈を。まず用意するのはコレ。並んだ並んだ、三角柱直角二等辺三角柱を、直角の角を上にして並 […]
[…] 積木山脈そびえ立つ […]