9月8日(日)は、小諸エコビレッジで行われた、「旅人のまつり」でつみきのへやを緊急開催した。
旅人のまつりは、4日(準備日も参加者と一緒に行うので、それも入れると6日)連続で行われるキャンプイベントで、誰でもお店が出せるようになっている。
全国から人が集まっていて、広島や沖縄から参加したという方もいた。
泊まりでも、日帰りでも参加できて、子どもたちも自由に遊びまわるアットホームな感じ。
我が家の娘もすぐに、近くのテントにいた同い年くらいの女の子同士で遊んでいた。
そんな中、偶然facebookで見かけた主催者の田村さんに急遽お願いすると、快く受け入れてもらい、大きな中央テントを使わせてもらえることになった。
このテントがメチャクチャでかい!
野外なので地面の心配はあったが、会場にあった大きなベニヤ板を貸してもらって、平らな床を確保できた。
準備はなかなか大変だったけど、テントの下で積木を積んでいると、興味を持った子どもたちが、覗きにくる。
1人500円だよ。お金がいるから、おとうさんかお母さんにもらってきて、と伝えると、親を呼びに駆けていく。
自分の作りたいものを作っている子どもたちは、とてもいい顔をしてる。
嬉しそうな顔、楽しそうな顔、真剣な顔。
写真を載せられないのがとても残念。
賑やかな雰囲気の中で、楽しい時間を過ごすことができた。
キャンプイベントなので、宿泊の人が多く、夜もライブや花火などの催しがあるみたい。
友達ができて、泊まれないことを娘は残念がっていたが、帰りがけの空に大きな虹が。
なんともラッキーな1日だった。
主催者の田村さん、つみきのへやに参加してくれたみんな、放ったらかしだった娘と遊んでくれた友達と、ご家族の方々、ありがとうございました。
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