積木制作:正月飾り

積木

※不具合により、過去記事が新しい投稿として表示されています。

19日は、今年最後のつみきのへや。いつものように、ディスプレイを作りながらお客さんを待ちます。

今回のディスプレイは、またまた季節ものでお正月。

まずは鏡餅。

インボックスの上に収納箱を裏返して載せて、三宝の出来上がり。

おあつらえむきの形

その上に直方体を丸く並べる。上をすぼませるので、崩れないように、中に立方体を詰める。

立方体は柱の役目

上段の餅は小さい積木で作って、下とは分ける感じにしたかったけど、違いが微妙すぎて1つの塊見えちゃう。

色味がないから、その辺の差別化は難しい。

1段目と2段目の境はどこだ?

隣には門松を作る。

収納箱を重ねて台座にする。

その上に竹部分をつくる。こっちは直方体を縦に積んでいく。

てっぺんの斜めの切り口は、以前やったクリスマスツリーの時の作り方で。

そうこうしていると、1人目のお客さん。インスタを見て上田から来てくれた。

ありがとうございます!

初めての参加で、取っ掛かりを探して色々作っていると、円筒の隙間に長板を差し込み始めた。

崩さないように差し込んでいく様は、正に黒ひげ危機一髪!

崩れるかなー

こんな遊び方があったとは、、、!

本当に子どもたちの発想は面白い。今度みんなでやってみよう。

そしてもう1組来てくれた。

こちらは、安藤百福センターのイベントに来てくれた友達。

その時のチラシを見て来てくれた。ありがたやー。

ちょっと照れ屋さんの様なので、様子を見守るようにした。

よし、ディスプレイの仕上げに取り掛かろう。

鏡餅は、てっぺんにベビーボールを乗せて、橙の替わりに。

門松は、台座の空いてるところにビーズと、半円柱、正方形板で葉牡丹をイメージ。

さらに、拾ってきた枝とビーズで餅花も作ってみた。

完成〜!

あけましておめでとうございます

写真だとちょっと分かりづらいけど、実物は割とよくできたよ?(いいわけ)

間もなくお正月。

年末年始も出来るだけ更新はしていくので、餅でも食べながら見てね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました