お父さん、車屋さんには子どもを連れて行こう。

自己実現

先日、車のタイヤをスタッドレスに変えるため、車屋さんに行った。

我が家の4ヶ月の娘を連れて。

長女も誘ったのだけど、直残まで「行く」「行かない」を繰り返し、結局妻と家に残った。

というわけで、次女をチャイルドシートに座らせて出発。

座らされてると、グズグズ言うことが多い次女だけど、この日は機嫌が良く、早々に寝てしまった。

車屋に到着したら、抱っこ紐を装着し、娘をパイルダーオン!

抱っこ紐もそんなに好きじゃないから、車から下ろしたときに「泣くかなー」と思ったけど、寝た。

内弁慶な娘は、外出先では寝てしまうことが多いのです。

それを見るお店の人は、若干困惑気味。

・・・別に、本当に声に出して、パイルダーオンした訳じゃないよ。

まぁ、珍しいんでしょうなぁ。

父親が1人で赤ん坊連れて、来店するのが。

残念なことに、他にそういう人はいなかった。

でも、これ母親だったら十分あり得る状況じゃないかなと思う。

お父さん家で寝てるとかね。

妻も出かけるときに「お店に連れてったら大変でしょ」って言ったけど、

全然そんなことない。

新車の購入なら、説明だなんだで時間は取られるけど、点検やタイヤ交換だったら何もやる事ないから、

メチャクチャ、ヒマ。

ちょっと大きくなった子どもなら、

キッズスペースは有るわ、

おもちゃはあるわ、

ゲームはできるわ、

ジュース飲み放題だわ、

暇つぶしには事欠かないのが、今の車屋。

まぁ、子どもにとっていい環境とは言えないけど、連れてった子どもと遊ぶことは十分できる。

・・・ウチの娘は寝てたけどね。

けど、パートナーを1、2時間の間、育児から開放するには申し分ないはず。

日頃、子どもと接する時間が少ないというそこのお父さん、

車屋には子どもを連れていきましょう。

そして、たっぷりコミュニケーションをとりましょう。

秋の夕日に照らされる浅間山

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