コロナウィルスへの対応について

積木

日に日に数が増えていっているようです。

各地でイベントなどが中止となっています。

れちとびでもワークショップを中止した方が良いかと悩みました。

ここで今後の方針をお伝えします。

ワークショップは基本的に継続します。

その理由としては、

1.参加者が特定少数の人であること。

連絡先も分かっており、症状が見られた場合は、参加を控えていただくように伝えてあります。

2.参加者の多くは、地域の方であること。

長距離を移動しないので、拡大に大きく関わる可能性が低いと考えます。

3.開催頻度が限られていること。

現在のところ、一月に1回の頻度です。収束するまでは、回数を増やすことは考えていません。

以上の理由から、開催は継続しますが、状況によっては中止する場合があります。

「ワークショップを中止する場合」

・講師である僕に症状が出たり、感染が確認された場合。

これは問答無用で中止です。参加予定の方はごめんなさい。

・僕の同居する家族に症状が出たり、感染が確認された場合。

この場合も、ワークショップから感染が拡大する可能性が高いので中止します。

・ワークショップの後で、参加者に症状が出たり、感染が確認された場合。

この場合は、僕に症状が出ていなくても、罹っている可能性があるので、それ以後は最低でも2週間は中止とします。

・開催予定の会場が閉鎖された場合。

実はすでに起こりました。3月8日の中軽井沢図書館で予定していたワークショップは、図書館が閉館になったため、場所を変更しています。別の会場がおさえられない場合は中止です。

・佐久地域でパンデミックが起こった場合。

北海道を超えるような大流行が、東信地域で起こるような時は、中止します。

・その他、僕が中止した方が良いと判断した時。

現状で想定できないような事態になったときは、もちろん中止です。

開催に当たっても、準備とお願いがあります。

「ワークショップへ参加する前に」

・参加する前には手を洗いましょう。

・手指消毒も忘れずにしましょう。

みんなで気持ちよく使うために、ご協力ください。

手指消毒用のアルコールは、用意しますが、新しい物が手に入りにくくなっています。ご自分でお持ちの方は、ご協力いただけると助かります。

以上、今後の方針と、ワークショップ開催にあたってのお願いです。

現在、罹患している方が快復に向かわれることと、一刻も早い収束をお祈りいたします。

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