子どもの集中力

積木

今日は、長野県佐久市で「ねこマルシェin キッチンカーの祭り」があり、

れちとびも積み木ブースとして出店しました。

前日の夜は雨模様。

当日の朝も、しとしとと雨が降っていました。

開催が危ぶまれていましたが、

始まってからは天気も回復して、暑いくらいでした。

積み木は雨に弱いので、とても心配でしたが、無事に開催されてホッとしました。

10時から15時までの5時間。

おかげさまで、ブースには常に子どもが遊んでいました!

たくさんの積み木で、大きな物が作れるというのは、

子どもたちにとって、とても魅力的な事です。

初めから、自分の作りたいと思うものがはっきりしている子もいれば、

最初は手につかず、他の子がやっているところをジッと見ている子もいます。

興味がないのかと思いきや、積み始めるといつまでも積んでいる子や、

自分の作りたいものをサッと作って、終わっていく子もいます。

子どもたちが満足してくれることが一番なので、一人一人がそれを感じてくれていればいいなと思います。

大きなグループが終わってブースが落ち着いた時に、

一際、黙々と積む姉妹がいました。

姉妹そろってお家作り。

でも、その作り方やできたものは全く違います。

お姉ちゃんの方は、床に敷いた長板を囲うように壁を作る四角い家。

几帳面で対称図形が好きな感じ。

お姉さんはしっかり枠を作って

一方妹は、手近にある積み木をつかんでは、どんどんつなげていく。

非対称で前衛的な美術といったところ。

妹は手の赴くままに

でも、2人とも誰に言われるわけでもなく、黙々と積んでいました。

かなりの集中力です。

子どもの集中力は短くて、持続しないと思われることが多いですが、

そんなことはありません。

ワークショップをやっていても思うのですが、

結構小さい子でも、1時間以上お喋りもせず手を動かしていることがあります。

おそらく、子どもの集中力が短いと思っている人は、

大人が設定した課題をしているところしか、見たことが無いのではないでしょうか。

(ここで言う「課題」とは、勉強に限らず、遊び、描画、工作、音楽、料理、などあらゆる子どもが取り組む活動のことを指します)

子どもは、

自らの興味から出発し、

設定した課題に取り組む時、

とてつもない集中力を発揮します。

そのエネルギーとなるのは、

『好き』と言う感情です。

人は、

好きなものに取り組めば取り組むほど、

高い集中力と、

素晴らしい成果を発揮します。

もし、子どもの頃からそういう環境にあったのなら、

きっと人生を楽しみながら、

社会に貢献する人間になるでしょう。

教育とは、

そういう環境を子どもに用意する事を言うのではないかと思います。

もっと、子どもの『好き』が大切にされることを願って、

れちとびはこれからも活動を続けていきます。


次回ワークショップのお知らせ

9月の「つみきであそぼう」のお知らせです。

9月26日(土)10:00-11:00

佐久平交流センター 2階 第3会議室

テーマ:円柱「円筒のお城を作ろう!」

対象:おおむね3歳から小学生(応相談)

定員:5組(先着順)

締め切り:9月18日(土)申込分まで

参加費:子どもお一人2000円

兄弟参加は2人目以降半額

初めて参加されるお友達が一緒の場合は、双方500円引きいたします。

2500個の積み木を使って大きな作品を作ります。

ぜひご参加ください。

感染症予防のお願い

・参加の前には手を洗ってください。(会場のお手洗いを使ってください)

・手指消毒にご協力ください。(こちらでご用意していますが、アレルギーなどある方は、ご自分でお持ちください)

・保護者の方はマスクの着用をお願いします。(お子さんは可能な限りで構いません)

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