インドアでも使える

自己実現

趣味でキャンプや登山をしているので、我が家にはアウトドア用品がいくらかある。

今回は、そのちょっと変わった使い方をご紹介。


次女が産まれてもうすぐ2ヶ月になる。

小さめで産まれて、新生児用のオムツがブカブカだったのもつかの間、

あまりのミルクの飲み具合に、僕と妻から、飲み過ぎだろうと言われる次女。

今では、太ももにゴムの跡が残るほどプクプクと肥えてきた。

最近は追視がしっかりしてきて、人の顔やガラガラを目で追っている。

いよいよと、産まれる前から買って準備していた、童具館のケルンボールを出したのだけど、

吊るすところがない。

ベビーベッドという洒落た物は置いておらず、今はリビングのソファーベッドで寝る毎日。

天井から吊り下げたのでは、流石に見えない。

色々考えているときに、いいものがあることを思い出した。

キャンプ用のランタンハンガー。

物を吊り下げるためのこの道具は、正にうってつけ。

三脚状に自立する物が多いが、我が家のは一本足で地面に打ち込むタイプなので、一工夫。

マガジンラックに、これまたキャンプ用のレジャーシートを詰め込み、そこへランタンハンガーを差し込んだ。

マガジンラックにピッタリ入った

これなら高さも調節できて、いい具合である。

試しに回して見せてみると、すごくよく見ていた。

実は、ダイニングテーブルも引越しの際に、アウトドア用のテーブルに変えた。

食器棚を囲むようにL字にできる
娘作・フォーキー

少々グラつきはあるけど、もちろんキャンプに持っていくこともできるし、動かすことも楽。

さらには、形を自分の都合のいいように変えたりもできて便利。

いざとなったら、普通の家具と違って、そこそこいい値段で売れるので、きっとこれからも増えていくと思われる。

こうして、キャンプ道具を買う口実を作っていくのであった。

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