夢の国へ

子ども

ここ数年は、1月の長女の誕生日に夢の国へ行くのが恒例になっていた。

しかし、次女が生まれて、さすがに新生児を連れて真冬に行くのは無理となり、ハロウィンシーズンに決行と相成った。

人気のシーズンとあって、人の多いこと多いこと。

次女はほとんど乗り物に乗れないので、長女・妻グループと次女・僕グループの2班編成での行動。

主に僕は留守番です。

ハロウィンシーズンは、普段禁止されている大きなお友達の仮装が許可されるので、

プリンセスやら、なんやらかんやらが大勢いて、それはそれで楽しめました。

娘も念願のプリンセスドレスで参戦。

念願のドレス

ウキウキ気分でしたが、僕の希望の幽霊屋敷に乗ってテンションだだ下がり。怖がりは変わらずでした。

すまん、娘よ。

その後は妻は休憩して、僕と長女でアトラクションへ。

長女の大好きピーターパンから、メリーゴーランド、コーヒーカップ、耳の大きなゾウと、お子様向けをハシゴ。

機嫌も直りました。

このくらいがちょうどいい

いよいよ次女が疲れてきたので、僕は一足先にホテルへ。

疲れちゃったので早目に退却

18時の夕食まで1時間半。

ゆっくり夕食を食べるためには、それまでに次女を風呂に入れ、ミルクを飲ませ、寝かしつける必要がある。

並行して、寝相の悪い長女のために、ベッドの配置替えとキッズ用パジャマの手配も忘れない。

長女のことと次女のこと、両方やらなきゃならないのが、父親の辛いところだ。

覚悟はいいか?俺はできてる。

ところが、風呂の後、お腹が空いて、ギャン泣きする次女をなだめながらミルクを作ったものの、

眠すぎて120ml作ったのに、20mlだけ飲んで寝ちまった、、、orz

だけどこれは、お腹が空いて早々に目を覚ますパターン。

冷たいミルクは飲まない次女のために、

湯煎で熱くしておいて、

タオルで包み、

哺乳瓶用の袋に入れて保温はバッチリ。

夕食の直前まで抱っこして、グッスリ夢の中へ。

いざ、ベビーカーへIN。

よし、起きない!

時間は17時50分。

5分前に余裕を持ってレストラン到着。妻と長女と合流して無事、食卓につきました。

レストランもハロウィン仕様のメニューがズラリ。

レストランのブッフェも
ハロウィン仕様
ゼリーにオバケが

いつもは朝食で使うところだけど、夕食はやっぱりちょっと豪華になってます。

ブッフェスタイルなので、一皿目を食べ終わったところで、予想通り次女が目を覚ました!

準備しておいたミルクの出番。

保温が効いていて、ちょうどいい飲み頃。残りの100mlをしっかり飲み干しました。

いやもう、バッチリ想定通りで、ここまでの自分にはなまるをあげたい気分。

少々グズりはしたけど、次女は再び眠りについたのだった。

夕食が終わり、長女と妻は夜のアトラクションへ。

僕は次女を連れてホテルの部屋へ。

次女はすっかりグースカピーなので、今度はゆっくり風呂へ。

突然ですが、僕はヒゲが濃い目です。基本、毎日ヒゲを剃ります。

その割に肌が弱く、カミソリ負けをするので、ヒゲ剃りにはかなりこだわりがあります。

だから、T字カミソリしかない旅行先ではあまりヒゲを剃らないのです。

備え付けの髭剃り

が、ここは夢の国。

無精髭を晒すのもちょっと嫌なので、剃ったんですよ。

風呂から上がり、タオルで顔を拭いたらば、、、

殺人事件!

なんじゃ、こりゃー!(松田優作風に)

「姉さん、事件です」的に、ホテルの人に不審がられないといいんだけど。

ところで、帰ってきた長女は、僕にお土産を買ってきてくれていたらしい。

なぜかパンツを買ってくるのが気に入ったらしく、今回で2回目。

前回は、緑色の一つ目オバケでした。

今回は、クマの友達のトラ。

今回はトラ

さっそく履いて、明日はコレで行くぞ。

目指すは新アトラクションの空の旅!

お疲れ様でした

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