太古の森 その2

積木

その1の続き。

後半は娘が参戦。

というか、1つで終わるつもりだったのが、娘の登場で別のも作ることになっただけ。

参考資料に持って行った図鑑から、

「これ作りたい!」

と、ティラノサウルスをチョイス。

あー、やっぱりそうだよね。

恐竜と言えば、それですよね。

分かってましたとも。

それではいきましょう。まずは足から。

鳥っぽい

足の上に脚の部分を積んで作る。

このくらいかな

ここに胴体部分を載せる土台を載せる。

なんだかロボットっぽい

尻尾を垂らして、地面に引きずるダイプもあったんだけど、

恐竜好きとしては、

尻尾を引きずるティラノサウルスなんて許せないのだ!

というわけで、

なんとか尻尾を持ち上げてやろうと画策してみた。

なんだろう、さらにロボっぽくなった

長板を立方体で押さえて、飛び込み台のようにする。ここに体から出っ張った部分を作る。

・・・アヒル?

なんだか、どんどん鳥類に近づいている気がしなくも無い。

まさに生物の進化の過程をなぞらえるかの如し。

木の葉を食べさせられる
ティラノサウルス

わくわくトレイで顔を作り、完成!

ディメトロドンの方が圧倒的に大きいのは、内緒だ。

長板を螺旋状に積んで木の完成

「ここまだ空いてる」と、のたまう娘を納得させるためにシダ類をイメージした木と、

羽根を固定するのにちょっと苦労した

トンボも作ってみた。

これにて終了。

いくつか並ぶと、なかなかいい感じ。

思いがけず大作になった。

2頭の恐竜が向かい合ってたらもっと良かったかなー。

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