更新が滞りまくりのれちとびブログです。
長女は小2なので歯が生えかわる時期だけど、今回は次女の話。
保育園にすっかり慣れた次女は、たどたどしい足取りで歩きまくっている。
しかも、10ヶ月にして8本も歯が生えている。
これは「食べたい」という意欲の成せる業だろうか。
しかしながら、今回はそれが仇となった。
遊んでいて転んだ拍子に、顔を棚板にぶつけたらしい。
さぞ痛かっただろうけど、その時に前歯も打っていたみたい。
上の4本の前歯の左端が、根本から抜け落ちてしまったのだ。
保育園から連絡があって、歯医者さんへ行くことになった。
僕が迎えに行ったときはすでに機嫌も直っていたので、娘は笑顔で迎えてくれたけど、相当泣いたみたい。
それゃそうだわな。
取れた歯を見ると、根本から綺麗にスッポリと抜けている。
本当に折れたのではなく、抜けたというのがふさわしい感じ。
取れた歯を牛乳に浸けてもらい、歯医者さんへ。
なぜ牛乳に浸けるかというと、歯茎に戻してつながる可能性があるから。
歯が折れたり、抜けたりした時は、歯の断面や歯根を乾燥させたり、傷つけないことがとても大切。
その部分の細胞組織が死んでしまうから。
砂がついたりしても、水で洗い流さない。
1番いいのは、折れた歯をそのまま口の中に入れておくこと。
唾液は抗菌作用があるので最適。
それができない場合は、ティースキーパーと言われる薬品か生理食塩水、もしくは牛乳に浸けておくといい。
ご家庭では、ほぼ牛乳一択でしょう。
でも、折れた本人が牛乳アレルギーのときは、牛乳には浸けないでね。
ちょっと話しがそれたけど、今回は残念なことに戻すことはできなかった。
1番の要因は、娘が小さすぎること。
乳歯な上に歯根も出来上がっていない上に、歯医者さんもこんなに小さい子どもはやったことがないと。
そりゃあそーですわねー。
「(歯が)いっぱい生えとるなー」
と言われました。
結局、できる措置もなく消毒用にイソジンをもらって帰った。
永久歯が生えてくるまでの6年くらいは、歯抜けです。
他の歯や歯並びに影響が無ければいいなぁ。
当の本人は何事もなかったかのように、帰ってバナナを食べておりました。
「つみきであそぼう」6月27日(土)の募集は終了しました。
今後の予定は決まり次第お知らせしますので、ブログを確認してください。
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