今回の「つみきのへや」は軽井沢よりお届けします。
前日の晩は雨が降っていたけど、山頂付近では雪となっていたらしく、浅間山は今シーズン2度目の冠雪。
会場は中軽井沢図書館の多目的室。
コロナの影響で休止していた利用が再開されたばかり。
ワークショップ「つみきであそぼう」は何度かやったけど、「つみきのへや」をやるのは初めて。
ぜひとも地域の人に来て欲しい。
午前中は初めての方が兄弟で来てくれた。
お姉ちゃんは、お母さんと作ってたけど、僕や取材に来ていた記者さんにもどんどん話しかけていき、一緒に楽しんでいた。
弟の2人は自分たちで黙々と作っている。
時折、2人でじゃれあっているけど、2人で完成させようとする共通認識はあるみたい。
土台より上の方が柱が多い、変わった作りの物も作っていた。
もう1組は、ご家族での参加。
ピタゴラスイッチが好きで、ビーズを使って玉転がしを楽しんでいたけど、
途中で趣旨が変わり、建物風の物ができていた。
上部がとてもボリュームが出でいて、ご両親もこんな物が作れるようになったのかと感心していた。
一緒に来ていた娘も、いつものポートタワーを作っていた。
午後はリピーターの方も来てくれた。
常連のご家族は、スカイツリーをイメージして。
飛び入りの男の子は、斬新な発想で前衛的な建物を作っていた。
この日は地域の新聞社の取材を受けることになり、記者の方が来ていた。
せっかくなので、記者の方にもやってもらうことに。
大人ならではの幾何学的で大きな作品を集中して作っていました!
子どもから大人まで、夢中になって楽しめるのは、良質な積み木だからこそ。
統一された規尺と、高い精度の加工技術によって作られたWAKU-BLOCKならでは。
今後も体験会を続けていく予定ですので、皆さん是非とも足をお運びください❗️
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