太古の森 その1

積木

今回のテーマは恐竜。ディメトロドンを作る。

まぁ、厳密には恐竜直前の爬虫類なので、違うんだけど、細かいことは気にしない。

出典 小学館の図鑑NEO「大昔の生物」

これを作るにあたって、どうしてもやりたかったことがある。

それは、胴体を地面から浮かせたいというもの。

積木は接合ブロックと違い、重力に逆らったら作り方はできない。

だから、こういうものを作ろうとすると、だいたいお腹を地面にベタッとつけて作ることになる。

しかし、ワニっぽさが前面に出てしまうので、なんとか違う物が作りたかったのだ。

そこで、収納箱を使ってみた。

柱を立てた上に収納箱を置く

頭はわくわくトレイを使う。

全体像が少し見えてきた

尻尾もつける

体の肉付けをして、

脚の場所も大雑把に決める。

この時、背中の積木を並べる時に、少しだけ背中の中心線に沿って、隙間を開けて並べた。

背中は隙間を少し開けた

ここにはディメトロドンのアイデンティティとも言える、背中の帆を差し込む。

ファンネル装着!

頭はワクワクトレイを2枚使って、口を開けた状態にする。

脚は太くして、爪をつける。

だんだん、ディメトロドンっぽくなってまいりました!

根元を太く

尻尾は細すぎる感じがしたので、根元に向かって太くなるように積み直し。

先端を浮かせる

先端は持ち上げてる感を出すために、地面から浮かせてみた。

ビーズで目をつけて完成!

つぶらな瞳

ちょっと頭の造形がゴツすぎる感じもするけど、細かいことは言いっこなしで。

お腹が浮いてる。

横から見たら浮いてるように見えるかな?

今回はこれで終わりではないが、

次回へ続く!

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