珍しいお客さん

子ども

先日、園庭でいいものを発見。

幸運にも捕獲することに成功した。

それがこちら!

このメタリックな肌が特徴的

ニホントカゲちゃんです!!

ニホンカナヘビと併せて、その辺で比較的よく見つけられるトカゲ。

しかし、そのすばしっこさたるや、「瞬間移動」と称せられるほどの俊敏さ。

捕まえられたのは、体が温まりきらない午前中に会えたという幸運に他ならない。

見よ、この美しい尻尾を!

こいつはまだ若いトカゲらしく、ニホントカゲの特徴であるシッポが美しい青色をしている。

捕まえるときにシッポが切れなかったのは、すでに一回生え変わっているから。

ニホントカゲにしてはシッポがやや短いし、付け根あたりの色をよく見ると分かる。

しかし、濡れたような光沢と鮮やかな青いシッポは子どもたちの目を引かずにはいられない。

しばらく飼育ケースに入ってもらい、子どもたちの観察にご協力いただいた。

その他にも長野の保育園に来てオトシブミ、ゾウムシ、エダシャクなど色々な虫を飼育し始めた。

それほど珍しい虫じゃ無いけど、全部園庭で見つけることができた。

名古屋じゃ流石に園庭では見つからない。

その他、ナナホシテントウ、ナミテントウ、ニジュウヤホシテントウなどのテントウムシ。

アリジゴクも捕まえて飼育し始めた。

グミの木の葉に綺麗な卵が着いていたので、それもしばらく飼育ケースに入れておいたら、カメムシらしき虫が出てきた。

卵、幼虫、蛹、成虫という変態の過程もバッチリ見れたし、

子どもたちも毎日「虫見たい!」と興味を持ってくれた。

こうして次々に虫を飼うのは、保育士としてそれなりに理由もある。

それは、子どもたちが命を取り扱うことのできる、数少ない題材だから。

今、園で動物を飼うのは本当に難しい。

保育士は本当に忙しい仕事で、担任ともなると休みの日も仕事のことで頭がいっぱいになることも多い。

今僕がこうして虫の飼育をできているのも、担任じゃないというのが大きなポイントでもある。

休日はどうするのかなども、悩ましいところ。

加えて、鳥インフルエンザなんかの病気が出ると、今度は処分しなきゃならないなんて問題まで出てくる。

僕が子どもの頃はアヒルやウサギなんかは、保育園や小学校でよく飼っていたけど、だんだん見なくなった。

そんな中で虫は、

その辺で捕まえることができ、

飼育ケースという省スペースで飼えて、

ちょっと不謹慎だけど、死んでも困らない、

貴重な題材なんです。

マンション住まい、街中にお住まいの方には特にオススメ。

スケッチして説明文を入れると、研究っぽくなってアカデミック

残念ながら、飼育はなかなか難しいので、ひとしきり見た後に逃した。

またね。ニホントカゲ。


次回のワークショップは、

8月22日(土)10:00-11:00

佐久平交流センター 2階 第二会議室

対象:おおむね3歳から小学生

参加費:お一人2000円です。

テーマは「円柱」円筒タワーのお城を作ろう。

申込みフォームが正常になりました。

こちらからお申し込みください。

締め切り:8月14日(金)

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